その後、とりあえず立ち話もなんなので、とりあえずどこか店に
入ることにしました。
お互い夕食もまだだったので、どこかで食事をしようと
いうことになり、○○○さんはその場所に詳しかったので
知っている店があるということで、そこに案内されました。
店に入るとすぐに適当にオーダーし、もちろんその夢の話で
持ちきりでした。
そして・・話が進んでいるうちに少しがっかりしました。
○○○さんは既婚者ですでに子供が二人いるということが
分かったからです。年齢的にもかなり若そうだしとても
そんな風に見えないのに、かなり早婚だったらしく、
子供がすでに3歳と1歳になってるとのことでした。
こんな奇跡的な出会いなのに、こんな形で会うことになったのは
なんだか複雑で、そして残念で溜まりませんでした。
一体世の中にこんな形で出会う人間が何人いるんでしょう?
運命というものを呪いました。
そして話しているうちに既視感・・・帰ったあとに昔書いた夢日記を
見返してみると、その店の雰囲気から何を注文したかも明確に記録して
あり、そして知らない女性と話していると記されてました。
その女性の人とは今も「友達」です…
たまに電話したり、何回か会ったりしています。
そして、この話はこれで終わりです。
文章をまとめるのが下手でやたらと長文になってしまった
ことをお許しください。
余談ですが、あれから2回だけ夢の中で会うことに成功しました。
お互い意識しているほうが成功率が高いようです。
次の話
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