[「俺」の夢]
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新井「あの人幽霊だよ」
おっさん「よくわかったね」
俺は全身に震えが走りもうカラオケどころじゃないと思い帰宅した
旅行の二日前に新井から電話がきた
新井「彼女のともだちが長野の実家にパスポートがあるんだけどこれから三人でとりにいくんだけど、おまえもいく?」
俺は暇だしついて行こうと思った。
そして四人そろって
俺「新井の車ナビついてないけど、実家までの行きかたわかる?」
新井「大丈夫、俺知ってるよ。」
友達「えっ?長野の山の中だよ?彼女も知らないんだよ」
新井「夢で見たんだ」
彼女「おまえどこまで夢で見たの?」
新井「友達の家に行くまで、それから記憶が無い」
といい出発をした。
長野につき、山の中を数え切れないほど、曲がったが新井は一度も道を間違えていない。
友達は、唖然としていた。
そして家に着いた
新井「あってる?」
友達「あってる…」
友達はおかしくなったかのようにフラフラと家に入って行った。
それから約一時間くらいまったがでてこない。もちろん、電話にもでない。
新井「ちょっと俺見て来るよ」

ここから彼女a友達b俺雅とゆう設定で。
そして新井が家の前で立ち止まった。
家の近くに車を停めていたので新井の行動はよく見える。
新井「うわぁぁぁあー」
すごい顔で走って戻って来きていそいで車をだした。
俺「お、おい、どうしたんだよ」
新井「うるせー、絶対ふりかえるんじゃねーぞ」
a「スピード早いよ」
新井「それどころじゃない」
俺はこっそり裏を見た…
が何もなかった。
山を下りコンビニについた。
a「ねぇ何があったのこんなにいそいで」
新井「ハァハァハァ
家の前に…俺がいた」
俺「えっ?」
新井「夢の中で見た俺がいた」
俺「夢の中でおまえなにしてたんだよ、あそこで?」
新井「知りたいか…………………………………………………………」
a「どうしたの?」
そのあと新井は倒れ、すぐに病院に連れてかれた。
新井は発狂した。
何度も同じ言葉を繰り返すようになった。
そしてそのaの友人は
aの友人?そんな奴はいなかった。
海外旅行に行く?
aの友人の家?
俺らは3人で長野に国内旅行に行った。
aの友人の家があった場所は夜行ったお寺だ。待ち合わせや、幽霊のおっさん、長野までの行きかた、やりとりは全部3人だった
新井は一人
新井は一人多くみえていたらしい。
待ち合わせや、おっさんや、長野の道を走った時もずっと3人だった。
俺は新井が夢を見た時から発狂がはじまってると思った。
aの友人のパスポートを取りに行く時は
新井は長野に早く行くと行ったので着いて行った。
始めの文章は新井が発狂してから病院でごにょごにょ言っている事を書いた文。
そして新井がみた「俺」とは
いまだ不明だ。
これはネタじゃない。
みなさん長々とありがとう


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