[強制自殺]

これは俺が見たスナッフビデオのお話です。 

リーダーらしき男の指示で手のあいている者たちが作業をはじめていた。 
やがて舞台に幕がおりているところが写しだされた。 
幕がひらくとそこには横一列に少女 17 人が全員ならばされていた。 
全員が誘拐された時のように、きちんと服を着ていた。そこに、 
学校で使っている椅子と机が、運び込まれた男によりそれに座るように指示が出る。 
少女たちは不安げに戸惑いながらも指示どおり、席につく。 
ただあまりにもトロトロしていたせいか女教師が 
「さっさとすわりなさい!これが最後なのだから。」 
と声をだしていた、少女たちはこれからなにがおこるかわからないけど 
これで終わりなのだ、とすこし明るい表情になるものもいた。 
そして、男が少女の机の前に紙と鉛筆を持ってきて一人ひとりにおいていく。 
「そこに自分の名前と今の心境を書きなさい。書かない子はお仕置きだからね。」 
男が言った。 
のろのろと全員が鉛筆を手に、紙に向かう。 
「楽しかったとか、苦しかった死にたいとか、お家にかえりたいとか 
 そんな感じでいいわよ、分かった?分かったらどんどん書きなさい!」 
女教師が声を荒げて少女たちに告げる。 
少女たちは渋々それぞれ何かを書き始めた。 
書き終わると、端から順番にそれを映し出して行った。 
[ひどい] [はやく家にかりたい] [はずかしかった] [痛かった] 
・・・・などで、死にたいと書いている子もいた。 

それを回収すると、次に指示が出された。 
「はい!じゃあ服を脱いで椅子にすわりなさい!服はキチンと畳んで机の上に乗せるのよ。 
 下着は制服の上に置きなさい!」 
女教師が何やら少し上気したような表情で、それでいて凛と厳しい声で言う。 
これにも少女たちはおとなしく、半分あきらめているのだろうか服を脱ぎ始める。 
脱ぐのが遅いのでまた女教師が、さっさとしなさい!などと少女たちをまくし立てる。 
ほとんどの少女の体が綺麗であるが、惨い責めの後が有る少女が数名見受けられた。 
血の後や、傷を治療したあとなどがある少女もいた。 
教師たちはニヤけながらその様子をみていた。 
全員が裸になり、椅子にすわり机に服を畳むと次の指示が出る。 
「じゃあ、椅子を机の前に持ってきて座りなさい。」 
やがて全員が裸で舞台に一列ですわった状態になると、女教師が口を開いた。 
「では、最後の演技をしてもらうからよーく聞きなさい。指示とおりにすれば良いんだから、 
 分かったわね。」 
少女たちが小さくうなずく。 
「返事は!」 
女教師が強く返事を求めると、消え入りそうな小さい声ではあるが全員がへんじを返した。 
すると舞台の上から縄がそれぞれ、少女の頭の上までおろされてきた。 
なわの先はまるくワッカが作られ、それを見た少女達が少しざわめく。 
「では、これからあなた達に首吊りの演技をしてもらいます。いいねですね!。」 
少女たちは当然命の危険を感じ、イヤです、やめて、などと反対する。 
特にに年上の少女は、 
「嘘よ!殺さないはずないじゃない!今までして来たことを考えれば分かるもん!お願いたすけて。」 
と泣きながら訴えているのが聞こえる。 
教師たちを信用する様子は無いが、それでも強気になる者は居ない様だった。 
命乞いである(笑)。

続く