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 [すさまじいこ っくりさん]

いったい何人の人が私を覚えているのでしょう?
わたしはニヤニヤ笑う霊感者Sの話をここに書かいた者です。お久しぶりです。
このたびめでたくSと結婚することになりました。
許可を得たのでSのエピソードを書こうと思います。
(本人の強い希望によりやや毒気を抜いて描写していることを事前に断っておきます。)よろしいでしょうか。

彼女とは実は高校時代からの腐れ縁で、
クラスではヘリウムガスよりも浮きまくっていたSはなぜか私にしつこく絡み友人に
「あんな奴と付き合うのやめなよ」と言われる私を見てにやにやするような奴で
陰口をたたいているといつの間にかすぐ側で聞いている、そんな不気味な奴でした。
ある日仲のよかった女子にこっくりさんのメンバーに誘われました。道やら
コックりさんについて詳しいやり方ののった本を読んだ子が試したがっているとの事です。
一晩きよめたお酒やメンバーのつばを混ぜた墨で表を描くなど、よく知らない私にも本格的だという印象がありました。
こっくりさんは男二人女三人で行い、全員の指の下でほとんど隠れた10円玉がいかにもちゃちでした。
Sは当然誘われていませんがいつものようににやにや笑いながら後ろで見ていました。

続く