[閉所恐怖症になったわけ]
かなり怖かったはなしするよ〜 
学校に掃除箱があるじゃん。で昔のは中にはいたっら出られないようなだったの。 
それで俺と友達で(小学生のころ)そこで遊んでいて、中に入って出られるかどうか、 
やっていた。そしたら俺が中に入ってる最中に先生がきて友達がいなくなった。 
掃除の最中だし、勝手に隣の部屋で遊んでたから怒られてすぐ返されたらしく、俺を 
一向に向かいに来ない。「助けてーーー!!!」って行っても聞えないらしく(音楽だから 
俺はその日掃除箱の中にいる事になった。 
誰も来ないと思っていたので、潔く中に入ってると「カツカツ」と足音がした。 
声が枯れて出ないのでドンドンと暴れた。「助かった〜」と思うとホッとした。 
しかしその休息はつかの間だった。なぜなら今助けに来ようとしている奴は、 
上半身が無いのだ(幽霊)。焦ったけど上半身が無いためドアを開ける事が 
出来ず掃除箱の前をグルグル回ってどっかにいってしまった。 
するとガチャとドアが開き先生が助けてくれたのである。 
どうやら友達が怒られて落ちこんで帰ったためすっかり俺のことを忘れてたのである。 
それで家に帰るとフッと気がつき俺の親と学校に電話したらしい。 
この事件以来俺は閉所恐怖症なってしまった。 
後日談。なんであの幽霊が俺が居る事に気がついたのだろう。だってあそこは音楽室。 
聞えるはずない。と思ったらゾッとした。