[刀]

怖い話ではないと思うが、現在進行形で起こってる話。
文才もないんで事実だけを並べてくよ。

 俺は今、19歳で2回生に上がってから大学は休学中。
前から、土器集めとか古物収集に興味があって去年の10月くらいに室町時代の無銘の日本刀(と言っても50cm強の脇差)
を買った。

 今でも、部屋の枕元に刀袋に入れて置いてあるんだけど、
買ったその日から現象が始まった。
 最初の日、甲冑武者じゃなくて直垂って言うのかわからないけど、鎌倉・戦国時代の武士が日頃着ているような
服を着た温和そうな武士あぐらをかいて、ただ静かに座ってるだけの夢を見た。
朝起きて夢かと思ってたら、玄関のほうでガタンって音がして見に行ったら、なぜか枕元に置いておいた
刀がそこに転がってた。
 起きる現象はこれだけで、パターンとしては刀袋から出ていたり、鞘から刀身が出てたりするくらい。

 それからも、その武士の夢は全く同じ構図で1ヶ月に1回くらい見てる。

本当にこれだけなので怖い話じゃないけど不思議な話。
ちなみに刀です。買ったときも他板でうpしたから見た人もいるかも
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp5185.jpg


726 本当にあっ>720
茎見せてもらえる?
画像の鮮明度悪いからなんともいえないんだけど
室町期のつくりにしてはどうも妙だ

下手するとばったもんつかまされてるよ
731 本当にあっ>726
いやネタで話振ってるんじゃなくてほんと多いんだよ
鑑定書出す協会にしても複数なんて状況なんだわこれが

ある鑑定書つきの無銘(正宗)が
他の協会の所属鑑定士に見せたら単なる無銘と鑑定結果が出るとかざら
もちろんどっちかが鑑定ミス、あるいは両方間違ってるかもしれない
けど、どっちが正しいかなんてのは当時にさかのぼれでもしない限りわからんでしょ?
だから売る側に都合のいい鑑定書だけつけて売るのなんてのはざらなんだ
日本刀の世界ってのは

かくいう俺も一振り野太刀もってるけど
ある鑑定士に言わせれば仙台の鹽竈神社博物館所蔵の
通称伊達の大太刀とよばれる無銘のものと同じ人の手によるものだろういいものだなんていわれて
譲って欲しいとせがまれたけど
別のところでみてもらったらあっさり安物だみたいにいわれて
危うく買い叩かれそうになった
鑑定士は大抵古物商を兼業してるものだからこういうパターンもよくある


ちなみに日本刀関連の怖い話なら一つとっておきのがあるけど聞きたい?
知人の蒐集家から聞いた話だけどね
続く