[ナイスアシスト]

これは、私の後ろの守護霊様?に感謝を込めて書かせて頂きます。
この間の水曜日06/26日、体調を崩して仕事を休んで家で
寝ていた時の事。元々バイトの開始時刻が12時からなので世間
的には真っ昼間ですが、寝ていて夢ともなんともつかない位の眠り
の浅さでふと目を開けた所。布団の足元近くに女の人が立っている!
「あれ?誰だ!」と思っていたら段々と女の人が近づいて来た…。
そしてその女の人は私の上にのしかかって来る。
そこまでは、金縛りでもよくある話だと思いますよね?所がどっこい
その女の人は私に覆い被さり、私に重なろうとするのです。

さすがに「ヤバイ!」と思い押し戻そうとすると今度は!
私の幽体?を引き出そうとするんです!
「お前取り憑くのか、人の魂引っこ抜くのかどっちなんじゃい!」
と言う思いと「まじでこれはヤバイ状況…。どっちの選択肢も駄目だし」
でもどうしたら良いものかと…。「そうだ!御経だ!」電球マーク!
「全部ワカンネーよー(泣)」とパニクっていたら。何処からともなく
男性の声で御経が聞こえ、最後には「破邪ぁぁぁぁーーーーっっっ」と
物凄い迫力の御声でその女の人は吹っ飛びました…。
後にも先にも金縛りにあってアシストを受けた事がなく、その御声がなかったら
私はどうなっていたんだろう…。
そして、どちら様かは解りませんがナイスアシスト!感謝感激!
人ってやっぱり一人で生きている訳じゃないんだなぁ〜って思いました。
これからも世話の焼ける私ですが宜しくお願いしますと手を合わせて
しまいました。

 [岩穴]

ども、怪奇現象とかでは無いんですけど
子供の頃体験した忘れられない話をします

俺、沖縄県の離島出身なんですが、
小さい島&ド田舎(フレッツISDNが去年始まったぐらい)で
ゲーム機なんて持ってるヤツはろくにいなかった事もあって
子供の頃は友達と連れだってその辺の畑で鬼ごっこしたり
魚市場いって魚の心臓とか目玉とかもらって食ってたりしてました

その魚市場の近くにひいじーさんが工場長してた魚工場があって
夏休みに島に遊びに来た親戚2〜3人と魚工場に遊びにいったんです
その時、ちょうど島の一週道路を観光用に幅を広くする工事をしていて
工場と道路を挟んで反対側の岩場(っていうか道路を造った後の崖の名残)に
穴が空いてるのを見つけて、ちょっと入ってみようって事になったんですが
工場から借りてきた懐中電灯をつけると、足下に何か転がってたんです
で、しゃがんで手にとって見てみると、人骨!横には頭蓋骨まで・・・

次の瞬間には大声で騒ぎながら工場に駆け込んでました
その後すぐに工事作業員と警官が一緒にやってきて、その穴を調べてました
結局、古い墓の後が工事で出て来ちゃったんだろう、という事でしたが
2週間程度、夢でうなされる羽目になりました
薄いオレンジのライトで照らされた頭蓋骨は今でも脳裏に焼き付いてます

ちなみに
伊○部島の○一工場の十字路を挟んで対角線、現在木工所になっている所です
分かる人いねぇだろうな・・・


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