[神聖]
前スレ

彼は明らかに歩き方がおかしくなっていた…
極端ながに股と言へば伝わるだろうか。
異様な彼の様子を気遣いながら…
人目のつかないとこに行き…彼は私にブツを再び披露した…
なに!!!!!!!!!!
目を疑った…2日前とはまるで別物のブツが目の前にあった…

彼のブツは先端は原型を留めているのものの…
その後には…ちょうどソフトボール級の球体に膨れ上がったモノになっていた!!!
もうトランクスには納まらない…それほどまでにデカかった。

私は玉じゃないか!?と疑ったが、ちゃんと二個付いていた。

この事態は、私の得た知識にもそんな症例なんて書かれてなかった!
とにかく彼を助けないと!!
[でも陰部ってどの病院に行けばイイの?]
解らない………
と!!!私はひらめいた!
彼の部屋から使い込まれたエロ本を手にし…
トータルネックのセーターを顔の鼻の辺りまで隠している…と言えば解るかな?
思った通りホーケーの相談フリーダイヤルが書かれていた!!よっしゃ!!
さっそく私は電話をかけた…

そして詳しい症状を説明すると、電話の先生は
「神聖でそんな事しちゃイケナイよ×
神聖は手術しないとどうしようもないんだから…
そうだねぇ…皮膚科に行けば何とかしてくれるよ。」

そう聞いてすぐに、私は痛がる彼をおぶって皮膚科に連れて行くと…

そのソフトボール級の球体は血が通らなくなって溜まったモノだと聞かされた…
そして処置は手術しかないようで…
その場ですぐに手術が始まった…
チ○コの手術なんて聞いただけで震えが来た…
奥からは彼の叫び声が何度も聞こえた…
ああ…神様よ…とまで祈ったもんだった。

手術は無事終了。
以後、彼は神聖ではなく完全体となり女を襲いまくった。

一方、私は…最近やっと自分の判断は間違ってた事を知った…
この前まで付き合ってた子との初Hの時…(最初にフェラ要求)
「□□君…どういう事?」
『急に何がどうしたの?』
「いやぁ…神聖…なんだ…」
そう…何を隠そう…私も神聖だったのだ…
さて……どうしよう……
こんな中学から信じ切った自分の誤診…
そして念願の初Hの終了と同時に突き付けられた事実…

マジ洒落ならない恥ずかしさだったよ…
ええ…死ぬ程…


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