[隣で寝ている自分]

ある夏の日の午後、私は日差しのよく入る部屋で寝ていました。
それから、しばらくして目覚めた。すると隣には自分が寝ています。
・・ん?何でだ?と思っているとまた目が覚めました。
すると、また隣には自分が寝ています。

それが繰り返され、やっと7回目ぐらいに完全に目覚めることが出来ました。

隣にいたのは冷たくなっていた猫でした。

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