×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

[恐ろしい連中]

一昨日、学生時代の友人たちと飲んだときに聞いた怖い話。霊能者の
お仕事がらみの話なので、スレ違いではなかろうということで。
ネタもアレだが情報ソースもアレなので、話半分くらいに聞いて下さい。

●登場人物
友人A:学生時代の友人。数年前まで霊能力者に弟子入りしていた。
今回の話の情報源。
私、友人B:オタ。嫌韓。怪談好き。どちらも、Aのヘマが原因の
霊障事件に巻き込まれた経験あり。

 数年ぶりに会った学生時代からの友人たち。ひとしきりオタ話で
盛り上がる→最近読んだマンガの話→全員嫌韓であることが判明wと
いうデフォな展開の後、Aが話し始める。

A:念のために聞くが、お前らの中に草加煎餅はおらんな?

B:万が一K明が政権取った日には日蓮宗原理主義反政府テロリスト
になるつもりだが何か?

A:あー、お前んとこ日蓮宗だったけか。じゃ多少は関係ある話かも
しれんなあ。これはおまえらだから話すんだけどな、10年くらいのこ
とだ。その頃、俺はよく師匠(霊能者)の助手として仕事にくっつい
て歩いていた。ある日、煎餅の平信者を除霊する仕事の帰り道、俺は
つい師匠の前で煎餅をケチョンケチョンにけなしちゃったんだよ。

長くなるのでこの辺の経緯は箇条書きで。
●師匠さんの旧友の娘さんが煎餅に入信。(娘と言っても当時すでに
50過ぎ。旦那が亡くなって気落ちしていたところを自称友人につけ込
まれたらしい。現在は故人)。親類や友人を片っ端から強引に勧誘した
り、しまいには親族を勝手に保証人にして莫大な借金をするなどした
ために絶縁される。
●師匠の旧友さん、知人の占い師から「このままだと娘さんはなにか
とてつもなく巨大な悪いものに喰われてしまう」といわれて心配でな
らなくなる。
●やはり絶縁しても親なのだろう。娘さんとも面識のある師匠さんに
頼んで様子を見に行ってもらう。
●A、どんなすごい悪霊が出てくるのかと思えば、普通の人ならまず
取り憑かれないような弱い奴が数匹ついてるだけで拍子抜け。ただ、
娘さんは「何で?」と思うくらい気の枯れ果てた人だった。
●結局、師匠さんはその低級霊どもを除霊せず、世間話をしたり愚痴
を聞いたり勧誘を受けたりwwwしながら、娘さんに気功治療みたいなこ
とをしてあげただけだった(当人には気付かれないようにして)。
師匠いわく「祓ってもまた寄ってくるので祓わない方がいい。無理に
祓って、もっと強いのが憑くと厄介だから」
●Aも娘さんに肩もみしながら気を注入。いわく「カチカチに乾いた
ボロ雑巾に水滴を垂らしてるみたいだった」
●A、帰り道の電車の中で、あの程度の低級霊なら駆け出しの自分に
だって祓える、煎餅はやっぱり宗教とは名ばかりの無能な奴らだとこ
き下ろす。煎餅に食い物にされた被害者のひどいありさまを見て腸が
煮えくり返ったのだという。
●師匠さん「お前、あまりよそ様の悪口を言うものじゃないよ」と諫
めるが、その夜、師匠さんはAを道場に呼び出す。

続く