[切腹ショー]
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ボディビルダーは包丁から放してしまった手で下腹を押さえ、「痛い〜痛い〜」
とうめき声をあげ、前かがみになってしまいました。
私はボディビルダーがまた中年女性に怒鳴られるなとかわいそうに感じながら、一方では早く腹の中が見てみたいと気が急いていました。
 その後ボディビルダーはガタッとひざを床につけてしまいましたが、意外にも
また胴を起こして包丁を握り、包丁を上に引き上げました。

包丁は膀胱の辺りからヘソのすぐ下まで移動し、最初に刺した深さを保っていました。
切り口はきっちり閉じたままで、一本の線のようでした。その時、ボディビルダーが「出るっ 、出るっ!」と言ったので、私は何がどこから出るか分からず、ボディビルダー
の全身を見回しました。
すると、ボディビルダーの股間からジャーッと血が流れました。

おしりの穴からひどい下痢のように血を排泄したのです。
勢いよく血が流れているあいだに大便も時々排泄され、コトッコトッと床に落ちました。

とても硬そうな大便で、それを見てあらためて健康な腸を切っている状況を実感しま
した。

それからボディビルダーはヘソを切り、ヘソの上も切っていきました。下腹の切れ目はボディビルダーが腹の上の方を切っていくごとに開いてきて腸がだ
んだんと見えるようになってきました。
それからすぐにヘソの下から小腸がはみ出してきて、ボディビルダーはなんとか力を振り絞って自分の排泄した便や血を避けて座り込みました。
「ハアッ!ハアッ!」とボディビルダーは息を荒くしてそのまま座っていましたが、「すいません、もうだめです。」と、ちいさな声で言うと 仰向けに寝てしまいました。
そう言ってからでもボディビルダーはまだ包丁を胸の方に引っ張ってみぞおちのあたりまで切っていきました。
すると、ボディビルダーは急に咳き込んで口から血が吹き出しました。
続く