[悪意(霊章)のある話]
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そこで言われたこと。
ネットの中には、極稀に悪意のある不の力が働いている。
心霊スポットと同じ。
疲れているときや精神的に病んでいる時などに不の力に触れると
ダメになってしまうことがある。俺が見た与作の夢と幽霊wを見た事は
関係があるかは分からないが、そういうものには今は関わるな。
一応御祓いはしといてやる。って言われて両肩をもたれ、ウンジャカンジャ
お経みたいなのをかけられた。その霊能者はドイツ人。
嘘の話を見てもそういう事になるのか??と質問したところ
嘘の話だけでは、その人の悪意や良くない思いが無ければ何もならないとの事。
呪いが云々言っていた。
誰かに向けた悪意のある文章を読んだかもしくは霊章のある本当の話を読んだのだろうと言われた。
日本も外国も御祓いや霊に対する考え方は同じなんだと少し感動した。
病は気からじゃないけど、御祓いを受けた後は気分がかなり楽になった。
お礼と少しばかりの小銭を渡して帰宅しようと、同居人とマンションに到着。
13階まで上がり少しドキドキしながらエレベータを降りる。
瞬間、空気が変わった。
ゴーーーーーって言う嵐の中にいる気分だった。
同居人もこりゃ尋常じゃないと理解。
二人して部屋に飛び込んだ。走ってる途中後ろから「WHY??」
という声が。。。泣きそうになった。
速攻、さっきまでいた霊能者に電話。
でも留守電だった。何回かけても留守電。
尋常じゃない怖さでどうしていいか分からなかった。同居人の友人達に電話してもらっても
不通。
どうでもいいけど首が痛くなってきた。。。
部屋に逃げ込むとゴーって言う音は聞こえなくなっていたんだが、ドンドンとドアを叩く激しい音が。
霊能者も、友人も不通。警察しかないと思い急いで賭けた。俺は内心掛からないだろうなと思っていた。
携帯を耳に当てる同居人。コール音を聞いている。同居人の口が開いた。ドイツ語でなにやら言っている。
すぐ来てくれるって。俺達は手をとり安心した、その瞬間グオンッッッッ!!凄い衝撃がドアに走った。
次の記憶が病院のベットの上だった。手には包帯が巻いてあったことを覚えている。
後に聞いた話によると、警察が駆けつけた頃、俺と同居人は廊下から自分の部屋を
殴っていたらしい。気でも狂っているかのようだったらしい。
あまりのうるささに隣人達が通報したとの事。
どこから本当の記憶か今でも分からないのだが、俺達が警察に電話していたのも確か。
全くわけが分からなかった。
そのまま、同居人は意識が3日間戻らなかった。意識が戻ったときあれは何だったのだろう??と
彼女に聞きたかったが、全く話がかみ合わない。かみ合わないんじゃなくて
話が通じなかった。病んでしまっていた。
医者に詳しい話を聞いた知人の話によると(俺はドイツ語が分からん)激しいショックで感情のバランスが崩れたとの事。
合わす顔が無かった。俺はそのまま親が迎えに来て強制帰国。
母親が来たんだけど関口一番「またか。。。」って言われた。
「なんで??」「どういう意味」と聞いてもはぐらかされた。
「かあちゃんにまたかって言われたんだけど。。」って親族の誰に聞いても顔をしかめて
もう考えるなとしか言ってくれない。。。。気になる。。。
その後、同居人の親(彼女の親)に死ぬ程頭下げて(霊的なものは信じてなかった)
同居人が彼女の姉さんだけあってその後彼女との仲はギクシャクで終わってしまった。
噂によると元同居人は今も病院通いだとか。
まだもう少し後日談あるのだが、またの機会に。。。