[必死]

霊とかじゃないが
小五の頃、友達と川岸で遊んでると、浮浪者が一人近付いて来た
そのオッサンは
「遊んでないで塾行け!塾!」

と、何故か俺だけに言う

かなりしつこく言うので俺もキレて

「うぜーよ故事記!残飯あさってろ!」

その言葉にオッサンもキレたのか、いきなり掴みかかり俺を押さえこんでこう言った
「俺は未来から来たお前なんだよ!今からでも遅くない。勉強して俺の歴史を変えるんだ!」


あれからかなりたつが、もうタイムマシンって作れる?


次の話

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