[乗り換え]

文章力とかないんで読みにくいか
とおもうけど体験したんで書かしてもらいます
高校2年にあった体験談
ともだちをA君とでもしておく
今までよく遊んでいたAと急に
遊ばなくなった。最初は相手も忙しいんだろうなとおもっていたがメールしても電話をしてもでない。それが2週間ぐらい続いて俺もAに電話したりするのを
忘れていた、それで部屋掃除してたら返さなければならない物があってAに電話
したら・・・ツーツーツー・・・やはりつながらない、いつもなら「またいつか返せばいいや。」
と諦めてまた今度の機会にってなるわけなんだがその日はなぜかAの家に行って
返さなきゃって思った。

チャリをとばして10分後Aの家の前につ
いていた、チャイムを鳴らす、するとすごく小さな声が聞こえた。声の方を見るとかなりやつれたAがいた。
それで心配になってAに話を聞いて
みると最近金縛りにあい眠れないと言うことだった。
自分はもともと幽霊とかの話は好きだがどちらかというと信じていない方だったので、
「それは気の持ち方で変わるって、大丈夫すぐ治る。」
などと相手を安心させるためにいってその日は家に帰った。
次の日やはり心配なのでAのいえに行くことにした、
Aはまだ元気がなくなにかに
体を震わせていた、さすがに俺も普通ではないと分かり
Aの話を真剣に聞いた、Aによると金縛りにあってから家に霊媒師を呼んだりしていたらしい。
霊媒師によると何か悪いものが家全体に憑いているとのこと。
これは元気を出さしてあげないとと思い、「女の幽霊やった
ら俺んとこ来たらいいのに。」などとふざけていったが、
Aには逆効果らしくさらに暗くしてしまった。
そんなこんなでそれからAとよく遊んでいたら
いつのまにかAも元気を取り戻して金縛りもなくなっていた。
これで終ればAの金縛りは幽霊ではなくただ単に
気の持ちようだったってことになるんだが、一応後日談がある。
Aが元気になってからすぐに今度は
俺に金縛りが起きる様になった、なぜかいつも
午前2時過ぎ急に寒気がして目が覚める、起きると肩の辺りに上から
押さえ付けられるような圧迫感が・・・そしてなにより寝起きな
のに異常に敏感な神経、「頭の上に誰かいる」なぜか誰かがいるって分かる、
そして見たいが見てしまったら何かが終るような気がするので見られない。
ここで頭のいい俺は美人な女の幽霊を想像する、
「かかってこいよ、やっちまうぞ」と思うんだが
相手の方が一枚上手だった。

いくら想像してもリングの貞子のような姿しか想像できない。
そして俺は仕方なく幽霊そっちのけでぷりきゅあのなぎ○を想像した・・・
逝ってしまった、幽霊の存在も怖かったが自分の横にあるティシュを手に取り後かたずけ、
それが終わった頃には眠くなってまた寝てしまっていた
そんなことを繰り返しているうちに金縛りは1週間ぐらいで終わった。
それから最近この話をAにするとAもどうやら深夜に目が覚めて金縛りにあっていたらしい、
それで二人ではなしていると何故か幽霊がたっている方角が
同じことが分かった。
また幽霊が見える友達によるとAにはやはりついているのが見えたらしい。
すごく長くて意味のない話だったが簡単に言うと《深夜2時に俺が起きてオナヌーする》という話でした。長文すいません


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