[続いている現象]

友人の家に遊びに行った時の話。
自動車学校の合宿組の友人だったけど気があうのでよく遊んでいた。
夜1時くらいまで遊んで、帰る準備をしていた。外の田んぼに止めた車に友達から借りたCDを乗せに行った。
そして車の脇に友人が来たので別れを告げ出ようとしたその時に、友人の横に腰を曲げた老人(に見えた)が居たのでおじいちゃんかな?と思い気にせずに出ました。
後日聞いてみたら、「祖父祖母は亡くなっててカカシか何かじゃない?」って言われた。続けて、「でも近くに霊園がある上に…たまに友達が同じ事言うんだよ…おじいちゃんの死に目に会えなかったから怖いんだよね…」と。
それから行ってないけど、未だにあの現象は続いてるらしい。


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