[寝ている時についた痣]

次の日T君は学校を休みました。放課後先生に呼ばれお見舞いにいってくれとお願いされました。
T君の家につきチャイムを鳴らすとT君の弟が出迎えてくれました。
私「兄ちゃん元気?」
弟「うんなんか怪我したみたい。」
私「そっか、あがっていいかな?」
弟「うん、いいよ。」
T君の部屋に案内され、「元気?」と笑顔で聞きました。
T君「やあ、わざわざ来てくれて。君がきてくれて正直嬉しいよ。」
私「怪我したんだって?」
T君「怪我っつうか、見てみ。ほれ」
そういうとT君はパジャマをめくり足からみせてくれました。
両足首に痣があり、その痣の形が掴まれたような形をしてました。
次々とパジャマをめくると、肩、ふくらはぎ、手首、胸(心臓!)、耳、首・・・。


後のことは忘れました。T君は寝ている時いろんなところを掴まれ、どこかにつれていかれそうに
なったといっていました。
もちろん後日ブサイクな女子をいじめました。

次の話

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